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輸血について。

前回は供血について書きましたが、今回は輸血について。

 

ルナちゃんの病気、免疫介在性溶血性貧血などの貧血の病気などは、

投薬以外に輸血という方法が最も有効になります。

でも、じゃあ輸血は100%安全なのかというと、そうではない。

 

輸血をする前には、クロスマッチテストという供血犬と輸血される犬(患犬)の血液の適合検査があります。

今回も、2度クロスマッチを受けてから輸血しました。

でも、それでも、拒絶反応を起こす場合があります。

輸血を始めてから最初の30分が一番危険ということで、そこを抜ければ一安心になります。

今回、ルナちゃんは大丈夫でした。

 

また、輸血をするということは器具が体内に入るということで、どんなに消毒されていて

細心の注意を払っていても、例えば免疫抑制剤を使っていたり、免疫機能が正常でない場合は、

ちょっとのことで感染症を起こす危険もあります。

 

 

それから、採血した血液を輸血するまでですが、

例えば今回、アドラーから採血したものを赤血球と血漿に分けて、ルナちゃんに必要な赤血球だけを輸血しました。

人間の献血でも、成分献血というものがあるように、必要なものに分けて必要なものだけを使うんですね。

なぜ、全血を輸血しないのかというと、体に入れられる量が限られてる中で、

必要な赤血球をどれだけたくさん入れられるかを考えると、必要ないものも入るとその分容量を食ってしまうからです。

採血したものを凍結する時も、全血ではなく赤血球と血漿に分けて凍結するのがベストらしいです。

(でも、その分離する機械を持ってない病院もあるそうで、そうなると全血のまま凍結するしかないそうです。)

なぜ凍結する時にも分離したほうがいいかというと、赤血球と血漿の寿命(凍結しておける期間)が違うからです。

赤血球は3週間~1ヶ月、血漿はもっと長い(忘れた)のですが、両方入ってる全血だと

赤血球の寿命に合わせないといけないので、全血の寿命は3週間〜1ヶ月になります。

そうするともっと寿命の長い使える血漿を捨てることになるからです。

 

凍結した血液は、濃縮されているので、使う時にはもちろん解凍するわけです。

やっぱりそういう色んなことをすることで、ダメージは受けるわけで、

輸血の際には、やっぱり新鮮な血液を使うのが一番効果的なのだそうです。

 

**********************************************

今日はここまで〜

思いだしたらまた書き足すかもしれません。

 

ぼく、がんばったよ〜の顔ピース

 

 


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      • 2019.06.12 Wednesday
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      • 23:14
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